ビジネスモデル〜副業におけるフロー型とストック型
どーも、リュータです。
副業だけでなく、ビジネスモデルは、
大きく2つに分類されています。
1.フロー型
2.ストック型
1.フロー型
商品だけでなく、サービスを提供
して、単発的に利益を上げていく
ビジネスモデルです。
その名の通り、流れていくため、
顧客(ユーザー)へ提供する商品、
サービスへ対して、その都度、
対価をもらうことです。
簡単に言うと、アルバイトで
時間を切り売りして働くことを
イメージすると分かりやすい
ですね。
継続性が少なく、都度販売しない
といけない仕事です。
例えば、データ入力や動画編集、
ホームページの作成、コンサル、
輸入ビジネスもフロー型に
分類されます。
コンサル、輸入ビジネスも
フロー型なの?って思う人
もいると思いますが、
基本的にはフロー型です。
コンサルや輸入ビジネスは
継続化や自動化することによって、
ストック型へ近づいていくと
考えています!
フロー型のメリットは2つあります。
①収入化のスピードが早い
②爆発的な収益を得る可能性
①収入化のスピードが早い
アルバイトなら遅くても翌月には
給与が貰えますよね。
データ入力や動画編集に関しても、
成果物を提出すると対価である
報酬が支払われます。
②爆発的に収益を得る可能性
物販だと、めちゃくちゃ人気の
商品が見つかって、飛ぶように
売れると瞬間的に収益が
増えます!
ストック型
ストック型はフロー型とは違い、
継続して商品、サービスを提供
していくビジネスモデルです。
身近な所だと家賃やスマホの
通信料とか定額で支払い、
サービスや商品の利用が
出来ることを指しています。
なので、コンサルでもスポット
ではなくて、年単位、数ヶ月の
スパンでの契約して、継続更新
するとストック型になります。
ストック型のメリットは
継続して収入が得られる事です!
長期的かつ安定的に収入が得られる
となると精神衛生上も支払いまでに
お金が足りないというヒヤヒヤを
味わう必要もありません。
フロー型でノウハウの蓄積と
サラリーマン脳から脱出し、
ストック型へ移行する事が副業で
目指すべき所と考えています。
ある程度、ストック型での収入が
有れば、本業でも少し余裕が出て、
やりたい事を選択が出来るように
なりますよね!
他の記事でも会社員の方にとって、
少しお得な情報を発信しているので
ご覧になってみて下さいね。