ふくさら

副業へ通勤時間を活用して取組み、お金と心に余裕を持てるようになったサラリーマンが節税方法やちょっとお得な情報をお伝えします。

今すぐに出来る会社員の節税3選を紹介します。

どーも、リュータです。

 

 

今回、サラリーマンが手軽に出来る

3つの節税方法をどこのサイトよりも

分かりやすく紹介します!

 

1.ふるさと納税

2.確定拠出年金

3.医療費控除

 

給料明細を見てみて、税金で

結構、お金引かれるなぁって

思うことありませんか?

 

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払っている税金を少しでも

減らしたいという人がほとんど

じゃないでしょうか。

 

僕も出来るだけ税金対策をして、

貰えるものや返金されるものは

極力有効活用して、チャンスを

逃さないようにしています。

 

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1.ふるさと納税

 

すでに定番になっていますが、

一番手軽かつ効果が高いので、

改めて紹介します!

 

自治体へ対して、寄付すると、

返礼品として色々な商品が貰える

仕組みになっています。

 

寄付金は、個人負担2000円で、

それ以上の寄付金は翌年の住民税

から減額され、かつ返礼品も

貰えるというお得な制度です!

 

僕も毎年、上限ギリギリまで

ふるさと納税して、返礼品が

一度に届いて冷凍庫がパンパン

になる時期が有ります笑

 

 

2.確定拠出年金

 

会社員の方で有れば、たまに聞く

単語だと思います。

企業型DCとも呼んだりしています。

 

自分で投資する商品を選んで、

金額の配分を決めて、毎月積立

していって、退職金として貰える

という制度です。

 

 

投資先に関して、個人の自由なので

どこにしても良いと思いますが、

自分の給料から追加で積立額を

増額可能って知っていましたか?

 

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自分の給料から増額して積立すると、

その金額は全額控除されて、

その分の税金を減らす事が出来ます!

 

つまり、その増額分には、住民税と

所得税かからないという事です! 

 

例えば、毎月1万円をマッチング拠出

とした場合、年間12万円が控除対象

なので、住民税の10%と所得税5%の

15%が最低でも節税できます。

 

所得税はその名の通り、所得額に

よって税率が変わってきます。

 

所得195万円未満は5%、

195万円以上330万円未満は10%、

330万円以上695万円未満は20%。

 

今回は最低税率を例としています。

この場合、12万円の15%で1.8万円が

節税出来たことなります。

 

但し、すぐに引き出すことが

出来ないので、注意が必要です…

 

長期的な視点での節税方法なので、

積立投資を考えている人には

オススメです。

 

3.医療費控除

 

1年間で歯医者や病院、整骨院

とかの医療機関へ行くことが

何回かあると思います。

 

もし、1月〜12月までの間で

支払いした医療費が10万円を

超える場合、10%が確定申告

すると、戻って来ます。

 

意外と10万円は超えないかも

ですが、領収書は捨てないで

取っておくと少しお得になる

かもしれません。

 

他の記事でも会社員の方にとって、

少しお得な情報を発信しています

ので、ぜひご覧になって見て下さいね。