会社員の副業での確定申告の申請方法
どーも、リュータです。
会社員の方はなかなか確定申告を
する機会が無いと思います。
では、いざ、提出するとなったら、
どんな風に書いて、提出したら
良いかってイメージつきますか?
会社員の方が控除可能なものと言えば、
ふるさと納税、医療控除、住宅ローンが
代表的なものとして知られていると
思います。
僕もふるさと納税と医療控除の2つは
今回の確定申告で控除申請をして
いますが、通常の確定申告と
そこまで大差は無いです…
確定申告をしないと、せっかくお金が
戻ってくるケースでも受け取る事が
出来なくなってしまいます…
申告内容によって多少変わりますが、
基本的に準備するものは主に2つしか
ないです!
まず、何よりも大切なのは源泉徴収票
です!会社員の方であれば、会社で
貰えると思いますので、必ず準備して
下さい。
あとは、確定申告書の記載ガイドの
通りに該当する金額を入力していけば
第一段階は終了です。
ここからが少し面倒な作業なのですが、
年内に購入して年内に売れなかった
在庫の仕分けが必要です。
僕は、きっちりと在庫管理をして
いなかったので、在庫の仕分けで
2時間程度掛かってしまいました…
因みに僕は、開業届を提出した時に
freeeを使ったので、そのまま、
確定申告もfreeeを使っています。
以前、確定申告は平日に税務署へ行って、
提出する必要があり、会社員の副業だと
会社を休まないと難しい状況でした…
freeeの電子申告を使って、家からでも
土日でも申告出来ます!
他にも3000円の負担だけで、節税出来る
ふるさと納税、年間の医療費が10万円
以上だと10%が戻ってくる医療控除が
会社員の場合は対象になります。
ふるさと納税、病院での支払いした
領収書は必ず保存しておきましょう。
副業をやるなら領収書、レシートは
お金と同じくらい価値が有ります!
このふるさと納税、医療費もそれぞれ
確定申告の項目へ金額を記入すると
申告の作成は完了です。
認証にして電子申告をすれば、OKです。
もし、提出した後に間違いに気がついて、
修正したい場合でも、電子申告なら
期間内に何度でも再提出可能です!
他の記事でも会社員への方へちょっと
得する情報を発信していますので、
ご覧になってみて下さいね♪